本日1月19日、政府は基本的対処方針分科会で、変異株「オミクロン株」の感染拡大が続く東京、埼玉、千葉、神奈川、群馬、新潟、岐阜、愛知、三重、香川、長崎、熊本、宮崎に「まん延防止等重点措置」を適用する案を諮問し、了承されたとの報道がありました。
今後国会への報告を経て、本日午後の政府対策本部で正式決定するとのこと。
まん延防止措置の適用地域は、既に適用されている広島、山口、沖縄の3県と合わせて計16都県に拡大予定。
これから「まん延防止等重点措置」適応される地域は拡大されると安易に予想できます。
また、改めて気を引き締めて感染予防が必要になります。